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周囲をキレイにしておくのも防犯の一種

つい最近まで時効というものがありました。基本的に時効がある理由は、時間が経てば経つほど、犯罪の痕跡というものが発見しにくくなるためです。証拠品などもなくなっている可能性が多いので、それ以上の捜査はムダだと判断されるわけです。侵入犯罪の場合も同じです。時間が経てば経つほど、その痕跡は追いにくくなります。これを利用して、わざと散らかっている家に入るというような空き巣も多いです。例えば普段からきれいにしている家が、ものすごく荒らされていたら、「空き巣が入った」とすぐに気付かれてしまいますが、普段から散らかっている家に空き巣が入ったとしても、もともと散らかっているのでいったいいつ空き巣が入ったのかというのは、非常に分かりにくいのです。その分空き巣の痕跡も散らかっている部屋にまじって見つけにくいので、犯人が寄り遠くに逃げることができる可能性が上がるわけです。また散らかったままにしている人は、ずぼらな人だということです。そういう人は、家の鍵を開けっ放しにして出かけたり、窓の鍵も閉めないで置いたりするような人間だと判断されるので、空き巣に狙われる可能性も高くなります。そのため空き巣も基本的に整備のいきとどいた家よりも、多少散らかっている家の方を狙います。そのため普段から周囲の掃除をしておくと空き巣に入られる可能性がぐんと下がります。